スタッフ紹介|坂戸市、嵐山町の動物病院-鍼灸治療・漢方療法

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獣医師紹介

院長 / 獣医師

市川 紀文Toshifumi Ichikawa

  • • 略歴
  • • 日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)卒
  • • 高知大学 農学修士
  • • 比較統合医療学会所属

ごあいさつ

緑豊かな自然の立地にある当院は、自由に遊べるドッグランと広い駐車場を完備し、動物達はもちろん、飼い主様にもリラックスしていただける環境づくりを心掛けています。

気が付けば視界の中にいる、無意識に触れている、何とは無しに話しかけている、時には困らせられたりしながらも、私達に退屈しない毎日をプレゼントしてくれる彼ら、大切な友達。こんなかけがえのない相棒達と人との関りは、遥か紀元前から今日にまで続いています。特に犬においては食物連鎖の頂点であった狼から、進化の分岐点を通り長い道のりを経て、人との距離が縮まってきました。犬の人への共感性の強まりは、人為的交配が加えられたにせよ、親密なものとなりました。

私達を真っすぐに見つめる瞳、ちぎれそうになるほど振る尾、体重を預けながら大音量で喉を鳴らす猫達。この愛すべき気の良い友であり家族ともいえる彼らの健康を守ってあげたい。人と共存することを喜びとし、一点の曇りもない愛情を一心に向けてくる愛犬・愛猫にも苦痛があるとすれば、一刻も早く取ってあげたい。少しでも長く一緒に過ごせるためにできる事は何か、それには何が最良の方法なのか。これらの思いは飼い主様も我々も共通です。

時には痛みを伴う治療もあるでしょう。高度医療が必要な場合があるかもしれません。在宅治療が最適と判断することもあります。治療を受け入れてくれず恐怖のあまり攻撃行動に出てしまう場合もあります。でも彼らの願いは、一刻も早く苦痛から解放され、飼い主様との日常を取り戻したいというシンプルなものではないでしょうか。

昨今は動物達の寿命が延び、それに伴う疾病も多くなり、運動機能の低下や神経疾患、腫瘍や癌といった深刻な病も目立って増加しております。長引く歩行障害や繰り返す腰痛などにより体の自由が効かないというストレスは、家族の皆様といつも一緒にいたいと願う動物達にとって、大きくQOLを低下させるものです。

当院では従来の一般治療はもとより、東洋医学療法を取り入れ、手術や西洋医学療法では思うように結果が出せなかった症例などに対し、改善が認められる例を数多く経験しております。車椅子が外せたり、自力でトイレに行ける様になったりと、一歩一歩ですが改善に向けて前進していきます。

この進歩は、県内はもちろん、県外から通っていただいている飼い主様にとっても大きな喜びとなっています。

副院長 / 獣医師

市川 雅美Masami Ichikawa

  • • 略歴
  • • 日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)卒
  • • 獣医臨床病理学会所属

病院スタッフ

獣医師2名、スタッフ6名、トリマー1名、ドッグトレーナー1名

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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