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予防・ワクチン

動物たちは言葉で体調を伝えることができません。健康維持のために、定期的に健康診断を受けましょう。また、病気の発症を防ぐためのワクチン接種やフィラリア・ノミダニ予防も大切です。
混合ワクチン
- 犬ワクチン
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- 8種混合ワクチン
- 6種混合ワクチン
- 3種・2種混合ワクチン(要予約)
- 狂犬病ワクチン※1
- 猫ワクチン
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- 4種混合ワクチン※2
- 3種混合ワクチン※2
- ウィルス性白血病ワクチン
- エイズワクチン
1. 混合ワクチンを受けている場合は、一定期間を空けていただく必要があります。
2. 2回目接種以降に、毎年生化学検査6項目が、再診料のみで受けられます。
犬猫フィラリア予防
各種内服タイプ・滴下タイプをそろえています。
半年以上まとめて予防薬をお出しする際は、血液生化学検査を無料で実施しております。
犬猫ノミダニ予防
各種内服タイプ・滴下タイプをそろえています。
健康診断
犬は、フィラリア予防薬をお出しする際、半年分以上まとめてお出しする場合に限り、6項目の生化学検査を無料で行っております。
猫は、2回目以降のワクチン接種時、再診料とワクチン接種料のみで6項目の生化学検査が受けられます。こちらは希望者のみとなります。
それ以外にもご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
避妊・去勢

避妊・去勢手術は、望まれない繁殖を防ぐという目的もありますが、癌や生殖器系などの病気の発症率を大幅に下げることができます。例えば、オスであれば精巣腫瘍、前立腺肥大、会陰ヘルニア、メスであれば子宮関連の疾患、乳腺腫瘍の病気などを予防につながります。
混合ワクチンを受けている場合は、一定期間を空けていただく必要があります。
犬・猫ともに、生後6か月を過ぎたら手術を考えてあげましょう。
手術概要
避妊手術
犬・猫ともに、卵巣摘出です。2泊の入院サービスが付いています。
去勢手術
犬は下腹切開1か所です。
猫は、陰嚢切開です。
避妊・去勢手術の注意事項
- ※ 手術は完全予約制です。お電話、もしくは来院された際にご相談ください。
- ※ 手術前のお預けは9:30~11:00までの間となります。麻酔を施しますので、前夜19時以降は餌やお水、おやつなどを与えないでください。お預かり後、問題がなければ手術となります。場合によっては、血液検査・心電図検査が必要になる場合があります。
- ※ 犬・猫ともに原則入院が必要となります。ご予約の際にご案内いたします。
- ※ 手術日の10日後、抜糸のためにご来院ください。
往診

病院に来ることが大きなストレスになってしまう、具合が悪くて移動が難しい、移動手段がなく来院が難しいという飼い主さまのために、往診・訪問診療を行っております。ご自宅まで往診車でお伺いして、診察・治療・予防接種などを承っております。
詳細については、お電話でお問い合わせください。
往診・訪問診療の注意事項
- ※ 対象地域は、坂戸市内及び近隣の市区町村となります。
- ※ 当院かかりつけの犬・猫に限らせて頂いております。
- ※ 症状によっては、充分な治療が行えないことがございます。
- ※ 完全予約制となります。
入院

元気だけど経過観察が必要な場合、通院ではできない処置が必要な場合などに、お預かりをさせていただきます。
入院のお部屋は、犬・猫と分かれております。また、具合が悪い動物達のためにICUも完備しております。
当院の患者様に限り、旅行や出張時のお預かりも可能です。
入院時の注意事項
面会について
原則として12~16時となります。
食事について
原則としてこちらで用意をしています。処方食が必要な場合、食事制限をされている場合は必ず事前にお申し付けください。
持ち物について
犬の場合は、いつも使っているリードをお持ちください。
その他注意事項
入院・お預かりは、ノミ・マダニの予防をしている子に限ります。心配な場合は、事前にご相談ください。
トリミングについて

特に実施をしておりませんが、必要に応じてトリマーが行うことがあります。